牛乳にも匹敵する効果をもつ植物性ミルクは話題ですが、種類も様々なものがありますね。
ココナッツミルクは、ココナッツの果肉をつかって作られたミルクです。
よく映画やテレビなどで、ココナッツを割ると中から白い乳白色の果肉が出ているのを見ますが、まさにあの部分を使用した健康にも良いミルクです。
ココナッツはその実自体がとても大きく、一度に取れる量もかなりのものがあります。
南国では主食にしている民族もあるものであり、栄養価も高いことが知られているのです。
ココナッツミルクの作り方
ココナッツミルクは、中の白い果肉の部分を取り出し、煮ることでミルクとなる液体を抽出していきます。
ご存知のとおり元々ココナッツには水気がたっぷり含まれており、残った液体を飲み干すことで喉の渇きを癒すことができるのは有名です。
そこに果肉にたっぷり含まれたエキスを煮ることで浸透させていくのです。
ココナッツは、日本では主に缶詰として販売されています。
これを買ってきて、鍋で煮るようにしましょう。
元々糖分が含まれていることもあり、かなり味は調整済みといっても良いでしょう。
熱したくないという人は、布を用意して、ここに果肉部分とジュースの部分を混ぜて入れた後に搾り出しましょう。
たったこれだけです。ココナッツさえ手に入れば簡単に作れてしまうことがわかりますね。
ココナッツミルクの栄養素は

ビタミンB1、B6や葉酸を始めとしたビタミン類、そして普段なかなか得ることが難しいといわれているカリウム、マグネシウム、リンなど、また鉄、銅、マンガンといった金属類も液体の形で摂取できるため、吸収することが出来るのです。
ビタミン類は脚気をはじめ不足すると様々な症状をきたすことが分かっていますから積極的に摂取すべきものです。
また、その他栄養素についても、貴重なものも多く、まさに栄養素の宝庫と呼べるでしょう。
ココナッツミルクには中鎖脂肪酸という物質が多く含まれています。主に白い果肉部分がそれにあたり、脂肪酸ながらとても低カロリーであることが知られています。
このため、通常の牛乳とは異なりダイエット効果も期待でき、さらにビタミン類やミネラルの効果で健康や美容にも貢献するなど、価値が高いといえるでしょう。
甘くて美味しいココナッツミルクですが、ココナッツを手に入れることさえ出来れば簡単に作ることが出来そうですね。
若干お値段は張ってしまうかもしれませんが、特に健康食品を重視している人は必見です。
